
すごうでです。
あなたは、学校や仕事から帰ってきて、家で何かをしようとしてたら寝てしまって結局何もできなかった経験がありませんか。
ちなみに、私はめちゃくちゃあります。
ですが、最近では睡眠欲を攻略する方法を習得することができました。
このすごうでブログも仕事をしながらほぼ毎日更新をすることができています。
もし興味のある方は最後まで読んでいただければと思います。
睡眠欲を攻略する方法は「習慣」です

私は学生時代から勉強する前に朝まで寝てしまい、結局宿題もできずに学校で誰かの答えをうつさせてもらっているようなダメ人間でした。
晩御飯を食べた後なんか最悪で、どうあがいても寝てしまいます。
電気をつけっぱなしで寝落ちすることが多いんですが、それだと途中で目が覚めるんですよね。
そこで絶望するんです。
「はぁー、またやらかした…。」
ここで罪悪感を感じだしますよね。
そして、罪悪感を感じたまま電気を消して、罪悪感とともに再び夢の中ってパターンが多かったです。
しかし、学生を卒業して社会人になり、やっとこの負のスパイラルから抜け出す方法を習得したんです!
それが習慣を作ることです。
家に帰ってきて、晩御飯を食べた後の時間帯に習慣を作ることで、朝まで爆睡コースを回避することができます。
睡眠欲には勝てません
あ、はじめに言っとくべきだったかもしれませんが、基本的に睡眠欲に勝つことはできません。
人間の3大欲求に勝つということは、人間を超越した存在になってる気がしますもんね。
ここで紹介する方法は、一度寝落ちして、目が覚めた後に、そのまま電気を消して寝ない方法になります。
ちなみに、今このブログを書いている時間帯も夜の10時くらいで、さっきまで爆睡していたんです。
証拠が下のツイートです笑
このツイートは、先程話した通り、電気をつけっぱなしで寝落ちして気づいた時の内容です。
学生時代なら、爆睡して夜の9時前に目が覚めたら、そっと電気を消して再び寝るのが当たり前でした。
しかし今の私は違うのです。
なんと、そこから筋トレをはじめてしまうのです!
今冷静になって考えたら、ありえない話ですね笑
それをしているのは自分なんですが、寝落ちから目覚める→筋トレって、なかなかできることじゃないです。
それをやってのけているんですねー、私は笑
と、自分のびっくりな行動を客観的に見て驚くのは後にして、どうやったらこんな芸当ができるのか、マインドの部分を先程の寝落ちした例を使って解説します。
まず、寝落ちします。
ここは回避することができません。
人間は睡眠欲に勝つことはできません。
諦めて目を閉じましょう。
次に、電気をつけっぱなしだったために、途中で目が覚めます。
はい!ここが勝負どころになります!
本当は何かをするつもりだったのに寝てしまったこと、あなたはそのことに罪悪感を感じてしまうはずです。
ここで気持ちの切り替えができるかどうかが重要になってきます。
ここで私の学生時代だと、罪悪感を感じていまい、自分が嫌になって負の感情で満たされてしまっているはずです。
その結果、本来する予定だった行動をすることができずにそっと電気を消してしまい再び夢の中に堕ちていっていました。
しかし今の私の場合、ここで罪悪感を完全に遮断し、思考を停止させます。
それから、思考を停止して罪悪感を自分に感じさせないまま筋トレにうつるのです。
そうすれば、あとは思考停止のまま身体を動かすことができ、眠気が吹っ飛ぶという作戦です。
これが私の実践している、朝まで爆睡コースを回避する方法になります。
思考停止して習慣を実行できるようになれば、気持ちをリセットすることができ、本来やろうとしていたことができるのです。
私の場合は、筋トレした後に本来やろうとしていたブログを書くことができています。
この時点ですでに、文字数で約1600文字、原稿用紙4枚分の文字を書いていることになります。
習慣をとりいれる方法

あなたが1日の中に有益な習慣をとりいれていくことで、あなたの人生はどんどん豊かになっていきます。
現在の私の1日は、普段のサラリーマン生活の他に「筋トレ」と「ブログ」を取り入れることに成功しています。
筋トレとブログの両方とも、サラリーマンをし出した後に取り入れた習慣で、完全に定着しているため、毎日が充実しているのを実感することができています。
ただ、この習慣を手に入れるの簡単なことではありません。
先ほどの寝落ちしてからの筋トレというのも、筋トレがスムーズに開始できるからこそできる芸当になります。
あなたが新しく習慣を取り入れたいのであれば、まずは簡単にできるレベルでやってみましょう。
例えば、1日10分だけするとかでも構いません。
簡単にできるレベルをこなすことができるようになれば、だんだんレベルアップしていけば、習慣の質も上がってきます。
すごうでブログでは、習慣を無理なく続ける方法を発信していますので、よければ他の記事も参考にしてみてくださいね。