
すごうで(ツイッター)です。
iPad Airを新しく買い替えて色々なアクセサリーを買ってきたけど、地味に必要になってくるのがUSBハブ。
新型のiPad Airには普段充電に使うUSB–C端子が1つしかついていないので、ノートパソコンみたいにUSBハブを買わないで作業できるってことはほぼない。
自分の場合は、GoProで撮影した映像データをiPad Airに取り込んだり、有線イヤホンで音を聞いたり、モニターにiPad Airの中にあるデータを写したりすることがあるから確実にUSBハブが必要。
ということで、今回自分がどんな感じでUSBハブを使っているか見せていくよ!
こいつ1つで物足りる

今回YouTubeを本格的に頑張ってみることにしたので動画を作成するための機材の1つになるんだけど、マジでこいつがないとどーしようもない。
自分が買ったUSBハブはSTRENTERの6in1のハブ。
写真を見てもらえれば何が使えるのか一発で分かると思うけど、念のため列挙しとく。
- USB3.0
- SD&MicroSDカード
- イヤホン
- USB–C
- 4K HDMI
SDカードは問題なく認識する
現状はGoProで撮った動画をSDカードを使ってiPad Airに取り込むのがメインになっている。
写真ではSDは64Gって書いてあるけど、自分が使っているSanDiskExtreme256GBは問題なく認識してくれている。

ハブにSDカードを差し込むと、3分の2くらい入り込む。

しっかり入り込んでいるので、ポロッと落とすことはなさそう。
接続するには差し込むだけ
実際にiPad Airに差し込むとこんな感じになる。

若干iPad Airとハブの間に隙間ができてしまうのが気になるところなんだけど、付属品である磁気ホルダーを使うことで隙間が見えなくなる。

ただ、この磁気ホルダーには問題点がある。
iPad Air用のカバーに干渉してささらない

磁気ホルダーはそんなに大きくない。

ハブに磁石でひっつく。
だけど、iPad Airにソフトカバーつけていると、どうしてもカバーに当たってしまって接続することができない。

接続していることを示すLEDランプがついていないのが分かる。

磁気ホルダーを外せばiPad Airのカバーに当たらないのでちゃんと動作している。
iPad Airを裸のまま使用することはほぼないので、この磁気ホルダーはそっとしまっておくことにする。
HDMI、USB充電、イヤホンもOK

きちんとモニターに出力できた。
ちなみに現在使っているモニターは10年くらい使ってるので、そろそろ動かなくなりそうな気がしてならない。
次に買う高価な品物はモニターになるかもしれんな。

充電もできるし、イヤホンも使える。
このハブはアマゾンのタイムセールとか割引クーポンで安くなることが多いみたいなので、とりあえず見てね。
STRENTERの6in1のハブ → https://amzn.to/3kMrt5z
おわりに

あと1つだけ気になったのが、SDカードのデータ転送時間。
USB Type C SD/Micro SDカードリーダー機能は読込速度は104MB/Sで、書き込み速度は30MB/Sって、説明欄に書いてあるけど、実際に他の商品とどのくらい差が出るのか比べてないから分からない。
GoProの動画データを何度もiPad Airに取り込むから、できるだけ高速で取り込んで欲しいんだけど、ついつい安い商品を選んでしまった。
どうしても気になって仕方がなくなったらANKERのハブを試してみようかな。
ANKERのハブ → https://amzn.to/36R3YDA
この他にもiPad Airの周辺機器のレビュー記事を書いてるので読んでみてくださいねー!